基礎着工・遣り方 | 千葉のデザイン注文住宅・高性能住宅・平屋なら工務店「ウェルカムホーム」
2013.12.06
新築工事現場の様子をレポートします。
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さあ、工事の始まりです。
住宅新築工事の最初は、基礎工事から始められます。
基礎は、土工事・鉄筋工事・型枠工事・コンクリート工事などによって
およそ一ヶ月ほどで造られていきます。
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まず最初に、基礎の高さと位置の基準となる杭と貫板をぐるりと打ち込みます。
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この作業を『水盛り・遣り方（みずもり・やりかた）』といいます。
この仮設物を基準に、その後の基礎工事をすすめる大変重要なもので、
間違えると建物が傾いたり、違うところに建ててしまったり・・・。
職人さんとウェルカムホーム現場監理で、何度も確認をします。
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これで準備が整い、
重機が現場に入り、いよいよ土工事の開始です。
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ウェルカムホーム・山本雅之
