和紙畳でおしゃれな空間を叶える!
カラー・施工事例・
後悔しない選び方

色と柄で楽しむ、新しい畳のかたち
(2026年7月更新)
「和室ってどうしても同じような雰囲気になりがち…」
「畳を取り入れつつ、もっとおしゃれな空間にしたい」
そんなお悩みをお持ちの方に向けて、この記事を書いています。
こんにちは。
千葉県のデザイン注文住宅・高性能住宅の工務店『ウェルカムホーム』です。
畳というと緑色のい草畳をイメージする方も多いかもしれませんが、実は今、色や柄が豊富な「和紙畳」が注目を集めています。
和紙を素材に用いることで、従来の畳にはなかったおしゃれなデザイン性を持たせられるのが大きな魅力です。
本記事では、和紙畳の特徴や豊富なカラーバリエーション、暮らしへのおしゃれな取り入れ方を、施工事例とあわせてたっぷりご紹介します。
和紙畳とは?おしゃれに選べる新しい畳
和紙畳の特徴・つくられ方
和紙畳とは、い草の代わりに和紙を加工した素材でつくられる畳のことです。
機械すきの和紙をこより状に巻き上げた「撚糸(ねんし)」の表面を樹脂でコーティングして織り上げることで畳表になります。
い草の風合いを再現しながらも、染色のしやすさを活かして多彩な色や織り柄を楽しめるのが特徴です。
い草畳との違い
い草畳は葉緑素の働きによって新しいうちは緑色をしていますが、時間の経過とともに褐色へと変化していく性質があります。
一方の和紙畳は経年による変色が起こりにくく、和室らしさを抑えたモダンな空間にも自然になじみます。
豊富な色柄バリエーションが魅力
和紙畳のおしゃれな魅力のひとつが、その色柄の豊富さです。
DAIKENの健やかおもてシリーズを例に見ると、緻密な織り目が美しい「清流」だけでも銀白色や黄金色、灰桜色など多彩なカラーバリエーションが揃っています。
そのほかにも、ツートーンの濃淡が個性的な「清流ストライプ」、木質フローリングにフィットする「清流カクテルフィット」、稲穂が風に揺れる様子を表現した「穂波」、水面のような表情を持つ「小波」、斜めの織り目が印象的な「綾波」、小粋な市松模様の「銀白 市松」など、個性豊かなデザインが選べるのも和紙畳ならではの楽しみ方です。
床材や壁紙とのコーディネートに合わせて色柄を選べるため、和室はもちろん、洋室のアクセントとしても取り入れやすくなっています。
和紙畳のメリット・デメリット
和紙畳のメリット
和紙畳には、デザイン性以外にも暮らしにうれしいメリットがあります。
・耐久性が高い
樹脂加工によって摩擦に強く、い草畳に比べて型崩れしにくいのが特徴です。
・撥水性に優れ、お手入れが簡単
表面に樹脂コーティングが施されているため、飲み物などをこぼしてもさっと拭き取るだけでお手入れが完了します。
・カビやダニが発生しにくい
和紙は湿気を吸収しにくいため、い草畳に比べてカビやダニが発生しにくいという特徴があります。
・床暖房に対応しているものもある
熱に強い素材のため、床暖房のあるお部屋にも採用しやすくなっています。
・変色や色あせがしにくい
紫外線による日焼けが起こりにくく、選んだ色を長く楽しめます。
こうした機能性の高さも、和紙畳が選ばれる理由のひとつです。
和紙畳のデメリット
一方で、和紙畳には多くのメリットがある反面、素材の特性による注意点もあります。
ライフスタイルや住まいに合うかどうかを判断するためにも、あらかじめ確認しておきましょう。
・調湿効果はい草より控えめ
天然い草には室内の湿度を調整する働きがありますが、和紙畳は加工された素材のため、その機能はほとんどありません。
ただし、住宅全体の断熱・換気性能が向上している現在では、大きなデメリットにならないケースも多くあります。
・い草ならではの香りはない
新しい畳の爽やかな香りや、い草特有の自然な風合いを楽しみたい方には少し物足りなく感じるかもしれません。
一方で、香りが苦手な方には、においが少ないことをメリットと感じる方もいます。
・初期費用はやや高め
一般的ない草畳と比べると導入費用はやや高くなる傾向があります。
しかし、色あせしにくく、擦り切れにも強いため、表替えや交換の頻度を抑えられ、長い目で見るとコストパフォーマンスに優れています。
和紙畳は、「天然素材ならではの風合い」を重視する方よりも、お手入れのしやすさや耐久性、デザイン性を重視したい方に向いている畳です。
メリット・デメリットの両方を理解したうえで、ご家族の暮らし方や理想のインテリアに合わせて選ぶことが、後悔しない畳選びにつながります。
おしゃれに取り入れる暮らしのアイデア
リビングのアクセントに
和紙畳をリビングの一角に取り入れることで、空間にセンスの光るアクセントを加えることができます。
床材の色味に合わせた畳を選べば、フローリングと調和しながらもワンランク上のインテリアに仕上がります。
客間としてのおもてなし空間に
普段はくつろぎスペースとして使いながら、来客時にはおしゃれなおもてなし空間として活躍させることもできます。
色柄にこだわった和紙畳を選べば、和のぬくもりとモダンな雰囲気をあわせ持つ特別な空間になります。
子どもの遊び場としても
畳のやわらかさは、小さなお子さまの遊び場にも最適です。
転んだときの衝撃を和らげてくれるほか、おしゃれさと安全性を両立できるのも和紙畳ならではです。
汚れを気にせず遊ばせられるため、親子で過ごす時間もより快適になります。
ペットスペースにも
弾力があり滑りにくい和紙畳は、ペットにもやさしい快適な居場所として取り入れる方も増えています。
インテリアになじむ色を選べば、ペットスペースもおしゃれな空間の一部として楽しめます。
和紙畳を取り入れたおしゃれな施工事例
和紙畳のホビースペースが溶け込む開放的なリビングのある家
ご結婚をきっかけに家づくりを検討され、完成見学会への来場をきっかけにウェルカムホームを選んでいただいたお住まいです。
デザイン階段のある吹き抜けのLDKには、やわらかな白茶色の和紙畳を仕上げに用いたホビールームを設けています。
明るいトーンの畳が空間全体をやさしい雰囲気にまとめ、寝転がってくつろげるほか、来客時には客間としても使えるおしゃれで機能的な一角になりました。
そのほか、ご主人こだわりのL字カウンターとつくり付けの本棚を備えたワークルーム、家電もすっきり収まる大容量パントリー、造作の洗面台など、こだわりの詰まった住まいです。
外観は黒をベースに、天然木の外装材ウイルウォールをアクセントに用い、ご夫婦の車が並ぶ2台分のガレージも備えています。
物件 一戸建住宅(2階建て)
敷地面積 398.60m²(120.58坪)
延床面積 1階124.42m²・2階65.12m²、延床189.54m²(57.22坪)
家族構成 2人家族(ご主人、奥様)
施工エリア 千葉県印西市
使用畳 ダイケン健やかおもて〈白茶色〉
センスよく取り入れるための設計ポイント
設置場所の選び方
和紙畳を取り入れる際は、まず設置場所選びが重要です。
い草畳ほどではないものの湿気がこもりやすい場所は避け、通気性の良い場所を選ぶことが大切です。
リビングの一角や2階のフリースペースなど、光や風の入り方も考慮しながら計画すると、より快適な空間になります。
色選びのコツ
和紙畳は色や柄のバリエーションが豊富なため、空間全体に統一感を持たせやすいのも魅力です。
床材や壁紙の色味に合わせて畳の色を選ぶことで、和室らしさを抑えたモダンな空間にも、落ち着いた和の雰囲気を持つ空間にも仕上げられます。
明るい色は空間を広く見せ、濃い色は空間を引き締める効果も期待できます。
コストを抑えるポイント
和紙畳は機能性やデザイン性に優れる一方、予算とのバランスを考えたプランニングも大切です。
設置する範囲を絞ったり、規格サイズの畳を活用したりすることで、施工の手間やコストを抑えながら和紙畳を取り入れることができます。
Q&A
Q1.和紙畳とはどのような畳ですか?
A.和紙畳とは、い草の代わりに和紙を加工した素材を用いてつくられる畳のことです。
機械すきの和紙をこより状にし、樹脂でコーティングして織り上げることで、い草にはない撥水性や耐久性を備えています。
Q2.和紙畳にはどんな色や柄がありますか?
A.メーカーによって異なりますが、銀白色や黄金色、灰桜色、藍色など多彩なカラーが揃っています。
ストライプ柄や市松模様、稲穂を思わせる織り柄など、デザインのバリエーションも豊富です。
Q3.和紙畳のお手入れ方法は?
A.表面に樹脂コーティングが施されているため、汚れをこぼしてしまっても水拭きで簡単にお手入れができます。
定期的に掃除機をかけて風を通すことで、より清潔な状態を保てます。
Q4.どんな家庭におすすめですか?
A.お手入れの手間をなるべく減らしたい方や、小さなお子さま・ペットがいるご家庭に特におすすめです。
色柄のバリエーションが豊富なため、おしゃれな空間づくりをしたい方にも向いています。
まとめ
✐記事制作
戦略マーケティング部
✐記事制作:戦略マーケティング部


















