「自由度の高い注文住宅を建てたい」
「千葉で省エネの家を建てたいけど、どのような種類があるのかが分からない」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
家を建てる際は、自分や家族の好みを反映できる注文住宅を建てたいですよね。
また、省エネの家を建てたいけど、どのような種類があるのか分かりませんよね。
そこで今回は、自然エネルギーを有効活用するパッシブデザインと呼ばれる設計が用いられた注文住宅について紹介します。
まずは、パッシブデザインについて簡単に紹介します。
パッシブデザインは、太陽の熱や風をうまく利用し、快適な室内空間を保てる建築の方法です。
パッシブには、「受け身」の意味があり、自然エネルギーを受け入れるという方法からパッシブデザインと呼ばれています。
ちなみに、自家発電で代表される太陽光発電は「エネルギーを積極的に消費する」という考えであり、パッシブデザインではありません。
外壁を断熱構造のものにしたり、窓部分をトリプルガラスにしたりすることによって断熱をします。
断熱性能が高い注文住宅は、暑い夏や寒い冬でも快適に過ごせます。
断熱によって、機器のエネルギー消費を抑えられるので、省エネをしたい方は特におすすめです。
しかし、断熱性能をただ高めるだけでは、快適に過ごせるという訳ではないので、注意しましょう。
パッシブデザインの注文住宅では、昼光を室内に取り込むような設計がされます。
これによって、人工照明の利用を減らし、省エネを実現できます。
外気を取り入れやすい設計にすることで、夏の夜や、春、秋は特に快適に過ごせます。
風通しを良くすることによって、住宅の基礎・土台まわりの淀んだ空気が排出され、住宅を長持ちさせることもできます。
今回は、自然エネルギーを有効活用するパッシブデザインが用いられた注文住宅について紹介しました。
ここでは、パッシブデザインの注文住宅の特徴として、「断熱ができる」「昼光をうまく利用する」「風通しが良い」の3つがありました。
しかし、パッシブデザインの注文住宅には他にもたくさんの良い特徴があり、省エネの家を建てたい方に特に特におすすめします。
弊社Passive Design WelcomeHomeではこのパッシブデザインと、地震にも強い耐震構法・SE構法を取り入れた設計となります。
現在2019年12月完成に向けモデルハウスを建設中です。
10月はこのモデルハウスの建設中の現場に行きSE構法をお客様自身に見ていただくイベントも開催予定です！！
是非この機会にご家族皆様でご参加ください♪
ご予約はこちら⇒ https://www.welcome-home.jp/event/model_house101920/
