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SE構法だからできる空間づくり

狭小地でも可能なプラン

利便性の良い都市部では、狭い敷地に「狭小住宅」を建てる方が増えています。

大きなテーマとして、狭さを感じない「広がり感」や住宅が密集する中での「室内への採光」などがあるようです。
特に、間口が狭く奥行きが長い、いわゆる「ウナギの寝床」と呼ばれるような敷地形状の場合は、在来木造では耐震的に横方向の壁が増えてしまうので、開放感のある空間が困難になります。また隣地が迫っている場合は、視線も悪いので窓の配置が難しく効果的な採光も取りづらいのが現状です。

そこで、SE構法の強みを上手に生かすことで、壁や柱が少ない広がりのある開放的なリビングや、3階建て、ビルドインガレージなど敷地を最大に生かした設計にも「SE構法」は大きく役に立ち、自由度の高い空間で設計可能です。

柱や梁そのものを互いに剛接合する強固空間

柱や梁そのものを互いに剛接合し、強固な構造躯体をつくりあげる。従来、鉄骨造やRC造で主流だったラーメン構法を、日本の木造住宅に取り入れたのがSE構法です。

ラーメン構法は極めて信頼性が高く、歴史的な蓄積も多いことから、20世紀以降の近代構法の主役ともいうべき役割を果たしています。しかし、鉄やコンクリートといった強度計算のできる均質な部材を前提としているため、日本の木造住宅にラーメン構法を取り入れようという発想は、存在しませんでした。それは、地震大国日本において、日本人が最も住みたいと願う「木の家」に、必要な耐震性を確保する構法が存在しないことを意味していました。

SE構法が実現したのは、住む人の安心と安全。地震に負けない強さと、木造の美しさの両立です。

長く住め、資産家価値も続く家づくり

「長期優良住宅」は国が推進する「良い家」の新基準です。
認定された長期優良住宅は性能が高いだけでなく、税金や住宅ローン等で優遇が受けられるというメリットもあります。

せっかく長期優良住宅で家の寿命が延びても、家族構成の変化に合わせて住まいも変化できなければ、長く住むことはできません。
ライフスタイルの変化に応じて間取りを変化させるのが、「スケルトンインフェル」の考え方です。
躯体や基礎、外壁などの構造部分(スケルトン)と、内装や設備、仕切り壁など(インフェル)を分け、リフォームによって間取りを大きく変えていくことができます。
資産価値の向上にも繋がる、SE構法の「性能」の1つです。

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